ハニーポリス
水溶性プロポリスだから、喉からしっかり効く。体調を健やかに整える。
ブラジル産プロポリス抽出液、「ハニーポリス」。
原産地はブラジルのミナス州
「天然の抗生物質」として知られ、健康食品としてもすぐれた効能があるプロポリス。生産量が最も多いのはブラジルで、なかでもミナス州産のプロポリス、「グリーンプロポリス」が品質的に最上級品とされています。
現在、プロポリスの最も期待されている効果として注目されているのが抗腫瘍作用。抗がん剤と併用する臨床例も多く報告され、特にグリーンプロポリスを使用した場合に高い評価を得ています。
より多くの有用成分を抽出するために
ハニーポリスは”包接分散製法”という特殊な製法で抽出・製造されています。プロポリスの有効成分を効率的に抽出し、同時に消化しにくい不要成分を除去する画期的な製法です。
この製法により有効成分が水溶性となるため、摂取後すぐに口腔内粘膜から有効成分が吸収され始め、血中に入り込むことで血流を良くします。その後もプロポリス成分は胃や腸に到着するまでの間、徐々に吸収されていきます。
お口の中やのどもいたわるシロップタイプ
ハニーポリスは国産はちみつを主原料とした水溶性のプロポリスです。そのままお召し上がりいただくか、冷水、牛乳などに溶かしてもご利用いただけます。目安は小さじ1杯を1日3回程度です。体調やご気分に応じてご調整ください。シロップのまま、ゆっくりと飲み込むことで構内やのどの粘膜を保護しながら食堂から胃や腸にその優れた効能を届けます。
プロポリス、今なぜ注目されているの?
1991年、「第50回日本癌学会総会」で国立予防衛生研究所によりブラジル産プロポリス抽出液中に抗腫瘍活性をもった物質が含まれていることが発表され、これをきっかけとして国内での研究が急速に進展しました。プロポリスのエタノール抽出物あらマクロファージ活性・抗菌性などの効果を発見するなど、研究が加速し、その作用について様々な研究報告がなされています。
現在、プロポリスの最も期待されている効果は「抗腫瘍作用」です。学術報告や臨床例も多く、癌そのものが小さくなるという症例もあり、抗ガン剤や放射線治療の際の白血球の減少を防いだり、食欲減退を改善する例が見られるため、抗ガン剤と併用する例が多く報告されています。
最近の研究報告として、「老人性痴呆症(アルツハイマー)改善効果」などがあげられます。プロポリス中に含まれるCQA(カフェオイルキナ酸)がアルツハイマー症の原因となるたんぱく質の合成を阻害することがわかりました。このため、アルツハイマー症の予防や改善、進行を遅らせることができると考えられています。